なんか目覚めた。2
前回の続きから。
突然仕事が前向きにできるようになって。
人って悩みすぎると、なんか臨界点を超えるというか、神様的な存在が、「しょうがないね…ちょっと助けてアゲル☆」的な感じで気づくきっかけをくれたりするんですかね。
とにかくそんな感じで、突然前向きになれました。
昔好きだったことを突然思い出す
そんなこんなで、朝銭湯行ってから仕事行った次の日は、めでたく一日お休みでした。(次の日休みだったから気分が開放的だったというのもあるでしょうね笑)
その日も、起きた時から様子が違っていたのですよ。
何気なくつけたテレビの高校サッカーを面白がって見出したり。
私、今まではスポーツとかよく分からないので、他の人が楽しんでいても、なんとなく「何がみんなそんな楽しいのかなー。」とか思ってたんです。
でもその日は何となく見てても何となく楽しかったんですよね。
そのままごはん食べたりしてたら、大学時代好きだったものを突然思い出しました。
「山よ」です!
これ、サイコーです。
「山」そのものを感じることができるDVDです。笑
他にも、あの「三角定規の歌」とか「あなた、お湯ですね」とかが特典で付いていて、我修院達也ファンにはたまらない内容です。
大学時代は、私もこういうものを楽しめる心の余裕があったのですね。
でもきっと、今それを思い出したのは、こういう、まあ言ってしまえばどーでもいいものを楽しめる心の余裕ができてきたってことなのかなー。
どーでもいいものって、なんか楽しいですよね。
この踊りのようなことを真剣にやっちゃう人とは仲良くなれそうな気がします。笑
当時、大学のサークル仲間と、この踊りをやってみようとしたのですが途中で話が立ち消えになりました。もう一回やりたいな。やりたい方いたら一緒にやりましょー!笑
結局その日は久しぶりに茶の味を見て、満足して終わりました。
茶の味、癒されすぎる。
なんか毎日慌ただしくて、心がささくれちゃってる人にかなりおすすめの映画です。
やっと食生活の話。ごぼう症候群
そのお休みの翌日。仕事だったのですが、まあそんなに忙しくない日だったということもあり、無事仕事を終えて帰宅。
なんか朝から急にごぼうを食べたくなる症候群になりまして。
去年の暮れからそういう気持ちになることは度々あったのですが、まあ去年の暮なんてもう、ご飯を炊くのさえ億劫で、朝ごはんにご飯を炊いて卵かけごはんを食べただけでもう、「じぶんすごー!奇跡だ!」てな感じでしたから。
ごぼうを買って、刻むなどという高尚な行為にはなかなか踏み切れず。
でも最近の私はなんか目覚めたので、いや、目覚めつつあるので、
ごぼうを料理しよう。
と決意を固くしたのであります。
献立まで考える始末
もう、どうしたんですかね?アセンション*1しちゃったんですかね?
ごぼうを料理する決意を固めるに留まらず、それに合わせて他の料理も作ろうと考えた。
というのも、前日に見た「茶の味」の劇中で、よく家族で食卓を囲むシーンが出てきます。
それがとっても美味しそうなんですよね。
なんだろう。やっぱり一人暮らしなので家族で囲む食卓とか、単品じゃなくてなんか健康とか考えてある献立に飢えているのでしょうね。それは否めない!
とにかく美味しそうだった。
あと最近即席めん(うどんとかトムヤムクンとか)ばっかり食べてたので、歯ごたえのあるものを食べたくなった。
その結果こうなりました。
なんか茶色いっていうかむしろ茶色なのはご愛嬌☆
ごぼうサラダ。
鶏むね肉の照り焼き。
ふだん野菜を刻むことがほぼ無かったため、これだけ作るのに一時間以上かかりましたよ…。慣れないことしたので疲れた。
でもごぼう約一本と、にんじん一本を全部刻んだので、達成感はあった。
あと、ごぼう切ってるときの匂いが、なんか料理してる感がすごくあってテンション上がる。笑
ごぼうの匂い好きです。
あと一品、なんかほうれん草のお浸しとか、青物系があったらよかったんだろうけど、ちょっとこれだけで力尽きました。
なんか筧史郎に怒られそうなメニューだな。笑
「きのう何食べた?」好きなんですが、一回も載ってる料理作ってない。
あんな食生活を、(たまにでも)送りたいなー。
次回は、好きな本に出てくる、憧れる食生活について書こうと思います。
長文読んでいただいてありがとうございました!!
*1:ざっくり言うと、世界が一段階上のレベルに上がること。興味のある方はググってみてください☆なんかスピリチュアル系の用語なんですが、別に私はスピリチュアルスピリチュアルしてる人ではありません☆